2014/06/23

近所のあじさい寺〜妙楽寺

FBにもアップしたので、まずは行き方!向ケ丘遊園からだと、府中街道(ダイエーの横の大通り、あれこれキッチンに行った事のある方はあれこれの道、知っている人は藤子不二雄ミュージアムの道)をひたすらまっすぐ藤子不二雄ミュージアム方向に進みます。

これが藤子不二雄ミュージアム!実は私もまだ行ったことないのです。ローソンでチケットを購入しないとミュージアムでは買えないみたいです。大人でも楽しめるらしいので今度行ってみよう♫


ミュージアムを過ぎて、まだまだひたすらまっすぐ歩いて行くと「あじさい寺入り口」という交差点があります。


私は間違えて一歩手前の「長尾橋」という交差点を右に曲がってしまったのですが、そこからでも辿り着けます。その場合は「見晴らし坂」というところを左に登っていきます。あじさい寺入り口交差点の場合はそこを右折。


するとすぐに右上方向に上がれる坂道があります。そこを上がると、


こんな感じであじさいの予兆が、、ここの坂結構きついですがずっと登ります!


しばらく登ると右側に妙楽寺が見えて来ます!坂はしんどかったけどそこには癒しの空間が広がっています〜 平日だけどお年寄りや主婦の方や子ども達がいっぱいいました!


ちなみに住所はこの通り。駐車場もありますので車でも行けるようです。私は運動不足解消がてら歩きましたが、向ケ丘遊園駅からは徒歩40分くらいかかります!ハイキングだと思えば全然歩ける距離ですよね。


ここのところ、「死」に関して色々考えていたところだったのでこの言葉が突き刺さります。当たり前のこの言葉、さらりと見過ごす時もあれば心に突き刺さる時もあるんですね。


青い紫陽花の横に整列するお地蔵様。なんか良い絵だなぁと思ったのでパシャリ。そもそもお地蔵さんって何だっけ?この年になっても、まだまだ知らない事、曖昧にしか知らなかった事って多いですね、とググッてみます。(そして読んだけど曖昧にしかわかりませんでした 笑)


この手を洗う部分、何でしたっけ?名前あったっけ?ここ好きです。濡れるのが嫌いであまり水に触りたくない私でもついここのお水は触りたくなります。ひんやり気持ちよかった。何と言っても水が流れてできた石の表情がかっこいい!あちこちの紫陽花の花に短冊に書かれた俳句が結びつけてありました。この白い紫陽花はみらんちゃんの言うとおり、本当に面白い形!ちょっと蘭みたいにも見えます。


奥にはちょっと座って一休憩できるコーナー。目の前には紫陽花の花がずらりと並びます。写真で見るよりも実物はもっともっと迫力があります!




たくさんの人が写真を撮っていました!プロみたいな人も、写真レッスンを受けている団体の女性達も、デジカメのお年寄りも、スマフォの主婦も、みんな思い思いの写真を、、、どんな写真が撮れたのか気になります。私も一人で行ったのでじっくり時間をかけていっっぱい写真を撮ってきました。なかなか紫陽花を奇麗に面白く撮るのは難しいです。



ここには藤の花が咲いた痕が、、(さやいんげんみたいになると教えてもらったのでわかりました!)ということは、4月頃に来たらそれもまたきれいなんだろうなぁ〜〜



とにかく見渡す限り一面が紫陽花だらけです!本当に写真では伝えきれないのが残念なくらい、背の高さ程の紫陽花が辺り一面を埋め尽くしていてかなりの絶景!!です。紫陽花かくれんぼができそう、、


そして帰り道も、まだまだ紫陽花が楽しめます。お寺から種が飛んで行ったのか、近所の家には紫陽花がたくさん咲いている家が多いです。坂道を下りながらも紫陽花の名残がしばらく楽しめます。

6月にこの辺りに来ることがあれば、是非ちょっと羽を伸ばしてこのお寺を訪ねてみてください!行って後悔はないですよ!!




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