ちょっと前にFBに載せた投稿、、
まだ店舗物件をちゃんと探し始める前、ちょうどレッスン を教え始めたばかりの3月後半に実は今の物件を見つけま した。そのきっかけはちょうどその時期に満開になってい た雪柳の花。
昔飼っていた猫を雪柳の元に埋めたので、そんな事を思い
思い切って電話してみたら「現在使われていません」そこ
電話するのが大の苦手なのですが、何となくそこで諦めら
そして後日「オーナー様より軽飲食ならOKをいただきま
不思議な話しだけど、本当は猫とも全然関係ないのかもし
で、続きというかもっと話しがあるのです。
まだ寒かったので花は咲いていませんが、雪柳の元にあるこれが白猫スノウのお墓。冬で何もお花がないから、奥に見えるビニールハウスに行って菜の花を摘んできました。兄がお墓の前で掘ったり埋めたりしてくれていたのですが、、、
私がビニールハウスで菜の花を選んでいると、お墓の方から「ニャー!」とはっきり元気な猫の声。その辺に猫ゴロゴロいるから、と思ったのですが後で兄に聞いたら「ここに居たけど猫の声してないよ」と。え?あんなに離れたとこにいた私には聞こえたのに。もちろんビニールハウスの中に他の猫もおらず。
もしかして私にだけ聞こえるようにスノウが「ニャー!」って来てくれたのかな?(あれ、本当は兄の猫だったんだけど、、)
(雪柳の向こうに見えるのがお店になるところ!)
スノウが生きている時毎日のように、夜寝る時にスノウに話して聞かせていた事があります。あ、その前にスノウに出会う10年前に見た不思議な猫仙人の夢の話しはこちら。
やっと出会えたスノウはきっとこの猫仙人だ!と思っていました。実は兄が10年以上飼っていた猫なのですが、何故か私がもらう事になって最後の2年間は一緒に住んでいました。仙人に出会えた時もすぐに会えなくなって、スノウと一緒に居たのもたったの2年。
それを予感していたのか、毎日言い聞かせていたのは「スノウが猫じゃなくなっても、猫の姿じゃなくなっても、スノウだよ!ってわかるように知らせてね。絶対に絶対に探し出すから!」というような事。猫と人間じゃなくなっても、絶対に見つけ出すから安心してね!そしてわかるようにサインを出してね!忘れないでね、約束!毎日、毎日、なぜかこんな事をスノウに話し聞かせていました。
2年飼っていましたが、死の数ヶ月前くらいだったかな?忘れもしないある夜、「通じ合った!」と感じた日がありました。うまく言葉にはできませんが、私の語りかけを理解したようでした。わかり合えた!通じ合えた!というあたたかい感覚。
きっと、この雪柳はスノウが知らせてくれたんじゃないかな?スノウだよ!って言っているような気がしてなりません。
もうひとつ、関係ないけど思い出した事。スノウの亡骸をタオルにくるみ、お花や葉っぱやクリスマスの飾りやカードで飾り夜が開けるまでずっとずっと触りながら泣いていたのですが、号泣して鼻水でぐしゃぐしゃで「うわ〜〜〜〜ん」となっている時、死後何時間も経っているはずのスノウの鼻から「プクッ」と小さな鼻ちょうちんが出ました。
たまたまそういうタイミングだったのかもしれないけど、一緒に泣いてくれているみたいな感じがしてちょっとだけほっこりしました。
ペットを亡くし、ペットロスになる人も多いようですが、私はいつでもつながりを感じています。「いつかきっちゃんが、、」なんて考えたくもないですがはやり子猫のきっちゃんにも同じように毎日語りかけています。きっとわかっていると思う!
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