2014/08/02

ブルーベリーパンケーキ


大好きなブルーベリーパンケーキ!岩手の実家のブルーベリーです。


発芽玄米珈琲と一緒に。これはお気に入りのマダガスカルから持って帰って来たプレート。


じゃん!!こちらは店舗で使う予定のプレート。ふちの部分だけ今までのお皿よりも大きいです。左のスープ皿は、フルーツクランブルやグラノラフルーツに使う予定。右の小皿はクッキーやチョコなど小さなものをちょっとだけ店舗で食べて行きたい場合に使う予定。このシリーズ気に入っていますがラインアップはこの3皿だけなのです、、十分用途的には足りると思いますが。


ついでに!携帯で撮ったへなちょこ写真ですが、、


なんとはじめて小麦・卵・乳・大豆・白砂糖なしで作ったパンケーキ(というか、この時はケーキもクッキーも作ったことなかったので本当にはじめてのもの)の写真!!!


鉄の分厚いフライパンで焼いたので焼き目がかなりこんがりです!


これができた時どれだけ感激したことか!!!この時参考にしたのが、あれこれキッチンの多森先生のパンケーキレシピなのです。このレシピを発見した事によって、あれこれキッチンともつながりができたとても貴重なパンケーキです。

本家のレシピは豆乳を使っていましたが、この時はココナツミルクを使いました。糖質制限もしていたので(米粉も糖質ですが)お砂糖の量もかなり控え目にした記憶が、、


そしてこの時も実家の採れたてブルーベリー。


私は乳アレルギーはないので、この頃はまだバターは大好き♫やっぱパンケーキにはバターよね〜〜〜と思っていました。ココナツオイルの魅力にまだ目覚めていなかったのです。


パンケーキの下に見えるおじさんは、、、   これもマダガスカルのお皿でした!

この時のパンケーキの食感はハッキリとは覚えていませんが、何度作ってもこれと同じにはならなくてしばらくは苦戦しました。材料の違いによるものなのか、、、

今のパンケーキはこの時の配合からかなり変えて、ホトトギスの米粉で焼けるように調整して、かなり薄めの生地です。写真のように分厚くなるような水分量で焼くと、端っこに亀裂が入りちょっと生地が重たくもっちりなっちゃいます。

この時使った米粉は、恐らく道の駅などで売っているようなもの。多森先生曰く、それ系は上新粉に近く吸水量も多い=もっちりするということかな?でもこの時のパンケーキ、もちもちではなくしっとりだったのです!

とにかく、米粉の違いやちょっとの水分量や他の材料の配合でもほんのちょっとの差で、仕上がりが全く別ものになってしまうパンケーキ!同じ材料と配合で作っても、ある日はもっちり、ある日はふんわり、ある日はみっちり、と中々安定せずに不思議で仕方ありませんでした。

という事で、安定してきた今でも店舗オープンギリギリまで、まだ微調整と試作・試食は続きます、、、パンケーキの研究はライフワークになるかも。


これも好きな写真。パンケーキのプツプツって見ていて楽しいですよね!

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